お知らせ 2021年5月17日(月)
令和3年度福祉体験作文コンクール 作品募集
令和3年度福祉体験作文コンクールが実施されます。
福祉体験作文コンクールは昭和58年から愛知県社会福祉協議会がおこなっています。
学校での福祉実践教室やボランティア活動等の体験、地域や家庭、身近なところでの体験について、自分の考えや感じたことを表現することで、ともに生きる福祉の心を育てることを趣旨としています。
対象は小学校低学年の部(1~3年生)、小学校高学年の部(4~6年生)、中学校の部、高等学校の部に分類されており、部門ごとに入選作品が決定されます。
入選作品決定後、入選作品を集めた「優秀作品集」が作成され、各市町の社会福祉協議会や教育委員会、応募のあった学校、入選者に配布されます。加えて入選者には賞状と副賞(図書カード)が贈られます。
令和3年度も作品を募集します。
応募に必要な応募票は学校を通じてお渡しさせていただく予定です。
下記リンク先は過去3年間の優秀作品集が掲載されています。多くの応募お待ちしております。
【参考】
令和2年度知多市応募総数:全8校10作品
入選作品はホームページ(下記リンク先よりご覧いただけます)のほか、知多市社会福祉協議会の広報誌「ちたのふくし」令和3年4月号に入選者の作文とインタビュー記事を掲載しました。