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社会福祉体験学習

市内の社会福祉協力校における福祉体験学習を通じて、「障害の有無や高齢などに関係なく、共に暮していく」という考え方を学びます。

学習内容

高齢理解 回想法を用いた交流

高齢理解

 高齢者の正しい理解を深めるプログラム。座学、体験、交流、自主調べ(掘り下げ)、振り返りなど年間を通した学習。
 地元の老人クラブや福祉施設など地域とのつながりも活用し交流を図る。

障がい理解

 障がいの体験、当事者との交流、制度やバリアフリー、ユニバーサルデザインについてなど「障がい」をテーマにしたプログラム。
 学習を通して、障がいは個人にあるのではなく、その人の暮らしにくさや環境にあることを知り、工夫次第で「不便さ」や「障がい」は解消できることを考える学習。

災害啓発(推奨:中学生)

 大規模災害を見据え、基礎知識を学ぶとともに、備えや防災意識を高めるプログラム。
 推奨対象を中学生とし、「助けてもらう側」から「助ける側」へ意識を変え、自らが防災・減災について考えて行動することを学ぶ。

障がい理解 車いす体験・当事者理解

災害啓発 DIG(避難所図上訓練)

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